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Tokyo
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51-250
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6mil ~ 12mil JPY

Ubie(ユビー)は医療×AIのスタートアップです。 「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションの達成を目指しています。 現在は、医療機関の業務効率化を支援するAI問診プロダクトと、国内外の一般ユーザー(患者)向けのAI受診相談プロダクトを開発・運用しています。

■ 医療機関向け「AI問診ユビー」

病院の紙の問診票をタブレット問診で置き換えるサービスです。病院の患者さんはタブレットを使って症状を入力することで、診察の前の空き時間を使い事前に詳しい症状の内容を伝えることができます。 医師は問診と病気予測の結果を見ることで危険な病気の見落としを防いだり、電子カルテに問診内容をコピーできるためカルテ入力の時間を大きく削減することができます。 全国200以上の医療機関で導入されています。

■ 一般生活者向け「AI受診相談ユビー」

一般生活者の方が病気と対処法を調べられるサービスです。 何か体調不良があったとき、20問程度、その症状について質問に答えるだけで、適切な受診先やタイミング、症状に関連性の高い近隣の医療機関を調べることが可能です。


ここに注目!

2020年10月に「革新的な優れたサービス」を表彰する日本初の表彰制度で日本政府から日本サービス大賞を受賞しました。

また、新型コロナウイルス 感染症拡大を受け、AI問診ユビーを期間限定で無償提供を行っています。 来院前の問診機能により、感染の疑いがある症状の有無を事前聴取することで、各医療機関の判断や対応の負担を軽減します。地域医療体制の維持の支援をすることで、医療崩壊の抑止に寄与しました。2020年には20億円の資金調達を完了しています。

2020年にはグローバル進出のためシンガポール法人を設立しました。今後はシンガポールにとどまらず、地理的・文化的な背景から日本に似た課題をもつAsia-Pacific地域からサービスの展開と成長を目指しています。最終的にはUbieのビジョンである「Hello,Healthy World」の通り、全世界70億人の健康に資するサービスへと成長を目指しています。

Ubieがシンガポールでサービス展開を進めるに当たり、経済産業省からの拠出金に基づき、日本貿易振興機構(JETRO)が実施する事業である「日ASEANにおけるアジアDX促進事業」に採択されました。日本がASEANにおける新産業分野のルール形成を先導するための声としてUbieの活動は国からも期待されています。

今後はAI疾患予測エンジンを中心に、toC、toB両面で今後も新たなプロダクトを開発していく予定です。

社会貢献度の高い仕事がしたい方、世の中の仕組みを変えるプロダクトを開発したいにぜひジョインいただきたいと思っています!

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ユビー Detailed Data

Industries
  • Health Care
  • Medical
Founding Date
2017
Global Employee Count
51-250
Global Offices
  • Singapore
Japan Offices
  • Tokyo
Funding Status
3.92 billion yen
Public Status
Private
Official Website

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